●棚作 「ジオン最後の反抗作戦に参加するMS-09R2」


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製作コメント

■製作コンセプト
製作コンセプトとしましては、リックドムUがドライセンにクラスチェンジすることなく
UC0096付近までゲリラ活動していたらどうなるかといった感じで製作してみました。
従来の装備では、ジェガンクラスには負けてしまうので第二次ネオジオン期の機体で
カスタマイズして、何とかジェガンと戦えるようにするというのが今回の改造でした。

自分自身のコンセプトとしては、前回のコンペではあまり本体をいじりませんでしたので
今回はプラ板でのボリュームアップなどをしていきました。
初期はジャンクパーツを使うつもりがありませんでしたが、時間の関係上使わせていただきました。

■改造点
本体の胸板がプラ板で二割り増しほど増強されております。
通常の機体よりも横幅がでかくなっております。又、肩の部分を若干ながらも八の字の傾斜をつけております。
腕も若干ではありますがプラ板でながくしてあり、その分武器の持つ稼動範囲が広がっております。
腰部分は、旧キット仕様のために稼動範囲が無かったのですが無理やり稼動できるようにしてあります。
前垂れスカート部分の延長はプラ板。後ろスカートは1/550のα・アジールのスカートを途中にはめ込んであります。
バックパックはヤクトドーガ。肩パーツはノイエジールを使用。
一応、”袖つき”仕様で製作してみました。

■塗装
塗装は、いつものように水性ホビーカラーの筆塗りを使用。
本来サフを吹くのですが、従来の本体には荒めのヤスリガケをしてからそのまま塗装しましたので
細かい傷のような塗装面になっておりますが、仕様です。
胸のパーツは従来のパテを利用した鋳造表現。
頭の鋳造らしい表現は、先の述べたヤスリがけの仕様。
前垂れの鋳造表現は、塗料に細工をしたものでこいつは自分が研究中の技術です。
筆塗りをしたところが、一回塗っただけで鋳造表現になる偶然にできた産物で目下実験中であります。
全体的な汚しは、エナメルの塗料を薄くぬっておこなっております。


■総括
完成してません。
カメラください。
ごめんなさい。

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