●もち作 RX77D ガンキャノン量産型(ツバメ仕様)


※ 右のサムネイルに触れてください ※

製作コメント

おかげさまで完成にこぎつけましたので
オラザク的設定を盛り込みつつ、写真を貼って行きたいと思います。
よろしくお願いします

【設定】
RX77Dことガンキャノン量産型の製造1号機は、簡単な運用試験を終えるや
熟練者向け機体の不足していた宇宙艦隊にすぐに回され実戦配備された。
RGM79SC系の艦隊直衛機(ジムスナイパー等)の配備が追いつかないことから
中距離支援機でありながら艦隊防空機として使うことが決まり、
試験塗装(白)のまま実戦配備色への塗り替えもないまま運用された。
青のラインとツバメの記章は、艦隊に移ってから施されたものである。

こうしてサラミス型巡洋艦「ズルツアー」で運用された本機は
特段の改造は行わず、唯一マシンガンの両手装備のみの仕様変更をおこなって
終戦まで運用された。火力と装弾数のアドバンテージが好まれ、
意外にも現場の評価は高かったという。

【製作】
・まず仮組みを行い、サンドペーパー(800番等)で継ぎ目とバリの部分を整え、
そのうえで再び分解、赤成型の装甲にサフを吹き、乾いてから白を吹きました。
・隅っこのサフ・塗料の付きが甘かったらしく、数回のタッチアップを行っています。
・顔パーツはパテでマスクを埋めて削り、ジムスナイパーのような形状に変えました
(個人的な好みの形状に変えました)
・また、額?についていた連邦マークのモールドはヤスリで削り落としています。
・2丁装備のマシンガン、2丁目はHGUCジムコマンドより流用しました。
左手に持たせるため、握り手の穴と、マシンガン握り手部分を削っています。
・デカールはマイクロソフトワードで印刷したごく簡単なものです。
ツバメマークは、九州新幹線の写真から取り入れています。
連邦マークは写真などの流用ではなくオートシェイプの合体モノです。
・キャノン砲のレーザーセンサー?部分には赤レンズを入れました。
・全体組立の後、ガンダムマーカーでスミイレを行い、最後に
銀のドライブラシを行って締めとしました。

【色指定等】
ボディの白:ガンダムカラー Gホワイト5
マシンガン・胸部ダクト一部:タミヤカラー デッキタン+フラットホワイト
バーニア:タミヤカラー ジャーマングレイ
カメラアイ:ダイソー200円スプレー メタリックエメラルドグリーン
マシンガンの照準センサー:ダイソー200円スプレー メタリックルビーレッド

スミイレ:ガンダムカーカー黒 ふでぺんタイプ
ドライブラシ:タミヤカラー フラットアルミ
ドライブラシ専用筆:メーカー不明 フカヤ模型で315円でした
キャノンセンサー孔の塗装:ガンダムマーカー ガンダムシルバー
塗装後に装着したレンズ:WAVE Hアイズ3ミニ 径2.2ミリ

デカールシート A-One転写シール透明タイプ インクジェット専用
青帯の色指定:「濃い青」
白・クリア・サフに使ったエアブラシ:クレオスプロスプレーMK-1
コンプレッサー:メーカー不明
クリア:クレオス Mrスーパークリアつやけし

※照準センサーのレッドは、塗料皿にとって筆で塗っています。


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