×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

●花朗作 SD ガンダムNT-1 アレックス


※ 右のサムネイルに触れてください ※

製作コメント

SDは苦手でしたがSDでの参戦が少ないとのことで
RX−78NT-1ことアレックスのSDにチャレンジ致しました。


[製作コンセプト]
カッコイイポージングが出来るよう可動域の拡大及び増加、
各部のバランス調整をコンセプトに製作致しました。

[改造点]
○各部筋彫りの彫り直し。
新兵器を何種か試し最終的にBMCタガネ0.15ミリの使用で落ち着きました。

○頭部あとハメ加工。
参考物等を一切見ず自分であとハメを考えてみました。
あとハメ時に接触する部分を切断切削、マスク部分は切り離しました。

○アンテナの形状及び角度変更。
アンテナ角度はアレックスの特徴でもありますが、設定よりも開いた好みの形状に変更。
アンテナを真っ二つに一旦切断し、角度を変更して取り付け。
(実は角度可変式です。)
アンテナ裏の肉抜きは0.2ミリプラ板にて塞ぎました。
アンテナ自体の形状も好みに変更しています。

○頭部バルカンを1.5ミリに開口。
0.5、1.0、1.5ミリピンバイスを段階的に穴あけ。

○腕部ガトリングを1.5ミリに開口。
頭部バルカンと同じ。

○肩部ポリキャップにプラ板でカバー。
肩の内部のダボピンは隙間から見えるのとクリアランスを取る為切断し整形しました。

○肩部バーニア(?)部開口+バーニアを別パーツ化
肩先端(?)バーニア部をピンバイス等で開口し、裏から1.2ミリプラ板で塞いだ後、
縦横の枠(?)部を0.3ミリプラ板にて一旦枠を作って整形。
バーニアはコトブキヤのバーニアパーツを使用しました。

○キットは肘が無可動なので肘を稼動化それに伴い二の腕の延長増設。
一旦腕を切断しSDの伊達政宗ガンダムから肘関節を移植。
下腕の製作と接合部分を作り直しました。
(キットのガトリングをそのまま接続させる為のすり合わせに超苦労しました><)

○腕部ガトリングカバー部の段落ち部分の作り直し。
3本の段落ちモールドの溝が浅く表面処理でモールドが消えてしまうので><
一旦溝に0.5ミリのピンバイスで1つの溝につき5箇所穴を開けて白い瞬間接着剤で埋めなおした後
カバーを0.5ミリ削り込み。
0.5ミリのプラ板を使用してモールドを再現。

○キットの股間部分が無い為、プラ板プラ棒の箱組みにより製作。
1.2ミリプラ板と5ミリプラ棒をベースに空間の開いた部分に箱組みで股間部パーツを作りました。

○無可動のサイドアーマー部を1/144アレックスのキットから流用し可動化。
キットのサイドアーマーを切り離し、切ったパーツを大型化し整形までしていましたが予定を変更し
1/144アレックス(NOT HGUC)のキットからパーツを流用。
2ミリ丸棒に0.8ミリ真鍮線を通し、サイドアーマーに接続。
腰の内側左右端の隙間に2ミリの穴を開けてそこに挟まるようにし可動化させました。

○キットには無い太モモ部分を増設。
SD伊達政宗ガンダムの足から太モモを切断し流用。ウェーブのボールジョイント3ミリを使い
受け側のジョイントを極限まで削ってアレクスの膝部分に仕込みました。
軸がやわらかいので0.8ミリ真鍮線により軸内部を補強してあります。

○アンクルアーマーの別パーツ化。
ふくらはぎ部分の塗り分けだけの為にキット2つ分を使って切断しました。(いわゆるニコイチ)
1setはふくらはぎ部が生きる様、もう1setはアンクルアーマーが生きる様に
ノコギリや彫刻刀などをフル活用して切断を行いました。
切断したパーツどうしが合うようにパーツを整形し2ミリのプラパイプを使用して接合。
副産物(?)としてアンクルアーマーが可動する様になりました^^;

○ランドセルに直付けであったビームサーベルの"柄"を右部のみ切り離し脱着可能に変更。
ビームサーベルの柄を切断し、斜めに取り付けできるように受け部の穴を楕円加工しました。

○ランドセル横のバーニア(?)部開口+バーニアを別パーツ化
ここもモールドで作られておりモールドが薄く、表面処理でモールドが消えてしまう為に
ランドセル横バーニア部(?)をピンバイス等で開口し、裏から1.2ミリプラ板で塞いだ後、
縦横の枠(?)部を0.3ミリプラ板にて一旦枠を作って整形。
バーニアはコトブキヤのバーニアパーツを使用しました。
バーニア上部の丸一モールドもコトブキヤ製のパーツに変更してあります。


○ランドセル部、頭部の"穴"(隙間)をプラ板にて塞ぎました。
頭部にあとハメ加工をした為にできた隙間から後ろが透過してしまう不具合が発生したために
頭部下部をプラ板にてカバー。
ランドセルぬ内側部分ももともと空洞で角度によっては空洞が見えてしまう為プラ板でカバー。


[塗装]
塗装順序
全体:クレオスの缶サフ1200番で捨てサフ(サフェーサー)数回。→エアブラシにて本番サフェーサー。
    
白部:クレオスクールホワイト→クレオスパールホワイト

黄部:クールホワイト後にクレオスイエロー+オレンジ

赤部:クールホワイト後にクレオスレッド

青部:クールホワイト後にクレオス純色青+ガイアウルトラブルー+雲母堂本舗のCCパールPCディープブルー配合

グレー部:タミヤエナメルのジャーマングレー

黒部:タミヤのエナメル黒

カメラ部:クレオスウィノーブラック後にガイアシャインシルバー、最後にクレオスクリアグリーン

墨入れ部:タミヤエナメル黒

エアブラシは0.4ミリを使用し、墨入れと各細部は筆塗り。


[総括]

まず最初に〆切に間に合わず大変申し訳ございませんでした。

かねてから行き着けのお店にて『SDを本気で作ると超シンドイですよ〜』と言われ続け、
SDだけは本気で作るのはヤメておこう・・・と思っておりましたが、
何の因果か大門さんコンペに出させていただきましたSDアッガイに引き続き
SDアレックスの製作を調子ブッこいてやってしまいました^^;

最初はあまり改造せずキレイに仕上げる方向で考えておりましたが、
ここも動かしたい。あそこも動かしたい。
などと何も考えず可動部の増設の為にパーツをぶった切り、
無計画なドロ船Go!!で製作してしまい・・・それが悲劇の始まりだったと思います(´Д`)


SDはとにかく省スペースで可動部分を仕込むのにもなかなか苦労致しました><
モールドも浅く小さく、表面処理をするだけでモールドが消えてしまい、
モールドの為だけにパーツを大改造したりと大変苦労した部分もあり
スペースの問題から可動箇所の細かい設計や製作に頭を悩ますことも多々ありました。

今回のチャレンジで新しいアイデアや塗装順序の変更といった工作方法、
新しく使う工具、マテリアル等も今までよりも増えて大変勉強になりました。

可動箇所の増設と腕、足のバランス取り直しの延長によりビームサーベルの抜き差しポーズや
大また開きで力強く踏ん張るポージングなど躍動感あるポージングの為の可動化が出来たと思います。

反省点としては今後の製作速度の向上や計画を練った上での改造、
体調を考慮した製作のペース配分などを反省し今後に生かしてくつもりです。
最後にパーツの予備を供給してくださったkuroさん、
このお祭りを開催してくださった関係者の皆様、
お祭りに参加してくださった皆様に感謝申し上げて総括と変えさせていただきます。



●感想はコチラでお願いします●